おせちって?おせち

年の初めお正月にいただく「おせち」
当たり前のように食卓に並びますが、その由来ってご存知ですか?

実は、中国らしいのです。

中国の唐の時代、1年を竹の節(ふし)のように区切って普段と異なった日を設けた盆やお正月を節(せち)と呼んでいました。
日本でもこれに習って、節日の会食のことを「節会(せちえ)」と呼び、その食べ物を「お節」と呼びました。
これが由来となって、正月にいただくお料理を「お節料理」というようになったのです。

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このように、もともとは中国ですが、
正月を祝う祝い肴(屠蘇肴)を組み入れたり、日持ちの工夫をしたり、お重の組み合わせのルールを作ったりと、私たちの祖先が何代もかけて作り上げてきた「おせち」なんですね~。

おせちには1品1品意味が込められているとされていますが、
お正月に皆が集まりおせちをいただきながら、その意味を次の世代にも伝えたいですね。

「よろこぶ」・・・昆布。昆布巻きや結び昆布にして屠蘇肴に使われる
「子孫繁栄の願い」・・・数の子
「めでたい」・・・鯛
「長寿への願い」・・・海老「ひげ長く腰が曲がるまで元気であれ」
「豊作への願い」・・・田作り(ごまめ)

「武士が出陣の際に縁起をかついで用いた3肴」・・・勝栗・熨斗・昆布
「嘉来(かき)」・・・干し柿

「小さくても、 がんばって頭(かしら)になりなさい」・・・ごまめの尾頭付き
「豊年と息災」「土台を固めて堅実に暮らせるように」・・・ごぼう
「縁起の良い紅白の水引に見立てた」・・・なます

また、お箸にも意味が込められています。

おせちを作る人も、食べるだけの人も、お取り寄せされる人も、
私たちの祖先が何代もかけて作り上げてきた「おせち」
お正月は、1品1品有り難くいただきたいものですね。

ちなみに私は数の子が好きです!
鰹節にお醤油で、いくらでもいけちゃいます。

それぞれいろんな意味が込められている「おせち」
2014年、新しい年の始まりはどんなおせちが食卓に並ぶのでしょうか?

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